のみちあゆむの真剣ブログ

競馬はパドックで決まる。15分前の真実

令和はやはり不吉な時代か?

我が家から30分もあれば、明日香村に着く


村中を行くと橘寺があり、史跡が数々あり、


天武天皇、持統天皇の御陵もある


蘇我馬子の御陵と言われるあの有名な石舞台もしばらく 行けば悠然と構えている。


今年の5月から元号が令和になり


私はその名前に違和感を感じたことは確かで、


未だに受けがたい何かを感じ、
心に引っかかっている。


元号は、そのおこりは明日香の地からである


大宝律令のおこりと同じで、


第1代の元号は、大宝である。



この語源は万葉集から由来されていると言われるが、


令和の字は大宝律令の令の字に他ならない


つまり大宝律令とは、
律は法律で、令はそれを監視する組織


令の字で思い浮かべるのは、
命令、号令、など一方が一方を
支配する言葉である。


だから私だけかもしれないが、
令和は不吉な時代になる様に思えて仕方がない。



韓国との歪も暗中模索になり、
下手すれば泥沼に引きずり込まれていきそうだ。


また殺人事件はあとを絶たない勢いさえある風体である。


またここに来て、今日は京都でまるでテロのような事件が起こり、
大量の犠牲者が出て、驚愕の一日になった。


ニュースは頭の3項目ぐらいが、
殺人事件の内容で、


不吉な時代にハマっていくように思うのはわたしだけだろうか?