人は、産まれた時は誰もが純白で、その心は何の汚れもない

しかし毎日生き続ける間に、心が傷つき、次第に生きていく空間が狭く感じ始める。

更にその思いが重なれば、やがて袋小路に陥り、

凶悪で投げやりな道を頭で描くようになる。

今回の京都の事件は類を見ない事件の様に思われるが、

決してそうではなく、無差別殺傷事件の殆どは大なり小なり
同じようなものである。

つまり世の中には、ストレスをため、
また行き先を見失った毎日を重ねている輩がいくらでも居るように思う。

俺もガソリンで……
そんな奴がいるかも知れない。

貧富の差が出て、能力のない
者は弾き飛ばされる時代が今なら

こんな事件は後を絶たないかも知れない。

怖い輩が近くで居ると思うのが当たり前かもしれない、

競馬で大金を掴んだと、札束を握りしめ得意顔

これって何？

お金を、命を狙ってください　かも

気を付けないと