パドックあれこれ
パドックで馬を睨んで早50年
だけど未だに毎度勉強
昔南関競馬に凝っていた頃は、
一つだけ飛び抜けて自信があった事があり、随分助けられたが、
その騎手が中央に行き、
がっくりしたのを覚えている。
だけど彼が去った後に方程式を残してくれた。
つまり彼が跨いだ馬に共通するものがあり、
つまり同じスタイルの馬に彼は乗っていた事であった。
彼は去っていったが、勝つ馬がどんな体格であるかを知らぬ間に叩き込まれていた訳だ。
私のパドック論が今なお健在なのは、南関競馬で経験したことが生きているようだ。
50年もやっているが、
しかし外れればまるで素人
厳しいものだ
京都パドック
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