のみちあゆむの真剣ブログ

競馬はパドックで決まる。15分前の真実

パドックあれこれ

パドックで馬を睨んで早50年


だけど未だに毎度勉強


昔南関競馬に凝っていた頃は、


一つだけ飛び抜けて自信があった事があり、随分助けられたが、


その騎手が中央に行き、
がっくりしたのを覚えている。


だけど彼が去った後に方程式を残してくれた。


つまり彼が跨いだ馬に共通するものがあり、


つまり同じスタイルの馬に彼は乗っていた事であった。


彼は去っていったが、勝つ馬がどんな体格であるかを知らぬ間に叩き込まれていた訳だ。


私のパドック論が今なお健在なのは、南関競馬で経験したことが生きているようだ。


50年もやっているが、


しかし外れればまるで素人


厳しいものだ


京都パドック